
ものづくりは、単にものが出来ればよいという単純なものではありません。
○ どれだけ短い時間に、
○ どれだけ確かな製品を作り上げ、
○ お客様の必要なときに、
○ 必要な数量だけをお届けできるか。
○ そして会社にとって必要な利益を出せるか。
最低100年続くといわれる生き残りゲームの時代。今までと同じならよいという「守り」ではゲームに勝てません。
だからといって派手なことをすればよいという訳ではありません。
仕事の流れを見つめ、分析して改善し…確かな製品を作り、提供すること。この基本を守ることが、本当の「攻め」なのです。
その地道な「攻め」のなかから、ダイナミックな展開が見えてくるなら、私たちはなんの躊躇もなく大きな「攻め」に取り組みます。
有恒商会の歴史と伝統は、そうして築かれてきました。
そして今、大きな「攻め」の戦力として、若い人に創造力を求めることにしました。
「若い人の人生の目的をかなえる手伝いをするし、会社の目的も社員の力でかなえてもらいたい」と思いますので、仕事に関係のある勉強になら社員へのバックアップも惜しみません。安定と挑戦のバランスをうまくとりながら成長を続けてきた当社には、いい人材が育つ環境がバッチリ整っています。
株式会社 有恒商会 代表取締役 羽田 伊助